不動産コンサルティング事例

Vol.06 「土地を売らずに税金対策 」編

 親父が急死。農地の相続税は借入金で工面したが、固定資産税額を見てびっくり。

 なんと210万円!!

 ・専業農家の親父が急死。悲しむ間もなく7筆分の相続問題が発生した。
 ・相続税は土地を担保にした銀行借り入れで乗り切ったが、今年初めての固定資産税額を見て気絶寸前に。
 ・年間210万円!!なんて、会社員の身で払えるわけがない!!
 
 
 
 
 

よくある解決策としては...

 
「土地3筆分を売却するしかないですね」と言われる業者もいます。  
                    

1 土地を貸して、地代収入で固定資産税をまかなえないか……

●銀行借入までして守った土地なのに…… 
2 土地3筆を売却すれば、残り4筆分の当座の固定資産税は払えるが……

●土地だけではいい借り手が見つかりにくい。かなり賃料を下げないと難しい

3 土地を持っているかぎり続く税金支払。

土地売却益は何年分もつのか……            

●売却益もあまり多くは見込めない。下手したら売っても赤字が出るおそれ。        

  ⇒2 筆分だけ農地を転用して

メゾネット賃貸を建てませんか?                

                                                    ナットク!!解決のポイントは… 
●2筆分の土地に3棟12戸のメゾネット賃貸住宅を建築。        
●住宅用地の固定資産税は1/6に軽減。
入居率の高いメゾネットだから安定収入も確保。          
●家賃収入で全7筆分の固定資産税を楽々支払い。          

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