収支計画書の落とし穴
その収支計画書は本当に大丈夫ですか?
~業者は絶対に言わない失敗する賃貸経営3つの落とし穴~
本当の賃貸経営のリスクをお教えします。
①家賃下落は計算していますか?
家賃が20年間変わらないことはほぼ皆無。古くなれば当然家賃は下がります。 |
②返済期間は30年を超える設定ではないですか?
賃貸住宅の物件価値は約20年。 インターネットでのお部屋探しが主流である現代は、築20年超えた物件はネット検索にもヒットしにくくなります。 よって30年を超える期間の返済計画は非常に危険です。 |
③金利上昇リスクは計算していますか?
今の金利は底辺です。将来の収支計算では最低でも3%で計算すべきです。 例えば、6000万を30年で借りた場合、金利が2%から3%に増えただけで総支払差は1%の差額だけで1000万を超えます。借入年数が長ければ長いほど、その金利差による支払額も増えます。 金利が上がり家賃が下がっても本当に収益は残りますか? 今、計画している収支計算書に①②③の条件で再計算すると本当の収益性に気付くはずです。 |
賃貸経営は最終的には自己責任として、将来発生するリスクを想定して計画すべきです。
わたしたちは、賃貸経営の厳しさを知る総合不動産会社という視点から、事業計画書のご相談も受け付けています。
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